ホントに1週間前警報が鳴りそうです。
ヤバイ涙もろさ。
さっきアンビリバボー見てて宮城の球場の話があったのですが、
もうぼたぼた泣いてました。
因みに見始めたのはその人が得点板の名前を書き始めたとかいう辺り。
経営者になじられ、観客に失笑され………。
折角楽天が来たのに球場は取り壊されて電光掲示板になり。
でもやっぱりそういう努力を見ていてくれる人はいて、
最後に職人として表彰された辺りでぼろ泣きでした。
こういう下手なネタに弱いです。
そんな私ですら泣かなかったのは「世界の中心で、愛をさけぶ」。
申し訳ないが、栞を挟んだ本は初めてです、というくらいダメだった。
私の勝手な分析によると、普段本をあまり読まない方からの評価が高い様に思えました。
(セカチューがすきで、本も沢山読むよ!って方すみません。)
内容的には好きな類のハズなのですが、多分この書き手さんが苦手なのかも。
私が読んで填ったのは「千里眼シリーズ」の松岡圭祐、「コインロッカーベイビーズ」の村上龍、
「バッテリー」のあさのあつこ、「模倣犯」の宮部みゆき、ですかね。
有名どころさんばかりを挙げてみました。
でも時々村上さんの終わり方が気に入らない時もある。
グロテスクなのがお嫌いな方は村上さんの作品は全般ダメでしょうね。
グロのないのなんて「13歳のハローワーク」くらいじゃないでしょうか(笑)
良くできてるなーと思うのが松岡さんの作品。
心理学が好きなので、読んでいてめちゃくちゃ面白いです。
以下ちょっとどうよな内容書いてるので反転で。
そして某巨大掲示板でも言われていることなのですが、
某有名忍者漫画のいとこ対決の際に、従兄が従妹に言っていた心理学系の台詞、
丸々この作品の一部から取られているらしいです。
確認したわけではないので、ただの噂かもしれないんですけどね;
さてはて。
ごはん食べますかね。