1時間ほど遅れてメンテナンスが終了したようです。
特に今のところトラブルはないようで良かったです。
さて。
何故か今日ふと思い出した私の受験エピソードを。
生物のあの蛙のたまごの断面みたいなやつあるじゃないですか。
アクビちゃんとかハクション大魔王の壺みたいな。
あれの簡単な覚え方。
どうぞSMAPの「世界に一つだけの花」のサビの節で唄ってみて下さい。
そして図を指さしながら覚えて下さい。
おもしろいくらい頭に入ります。と私は思う。
世界に 一つ だけの 花 ひとり ひとり 違う 種を持つ
表皮 神経管 脊索 体節 腎節 側板 体腔 腸管
その花を 咲かせることだけに 一生 懸命に なればいい
水晶体 角膜 網膜 退化 真皮 腎臓 心臓 肝臓
ただ並べただけのように見えますが。これでイけます。
下段の 水晶体角膜 と 網膜退化真皮 は一気に読んで下さい。
じゃないと節が合わない。(マジかよ)
赤系→外胚葉
青系→中胚葉
黄系→内胚葉
上が図の場所で、腸管まで指さして行ったら、一度表皮に指を戻します。
それからまた歌い始めるとそれが将来何になるのかに対応しています。
つまり「表皮」は「水晶体と角膜」になるんです。(ココだけふたつ;)
ココには字から思い浮かばないような(表皮という字から水晶体が出来たリすると思えないというような)ものだけをリストアップしてます。
所謂覚えていないと答えられない系。
真皮とかうっかりしたら表皮に入れそうなモノです。
体腔はなし。読んで字の如く将来身体の隙間になるので。
何がお得ってこれ覚えてるとイモリだかヤモリだかの目の出来方みたいなのも分かるんですよ。
目の組織(?)がみっつ入ってるので。
この歌のおかげでこの分野だけは得意でした。
えぇ。
馬鹿だとお思いでしょうけど、作りました。
コレ、森のくまさんバージョンもあって、そちらは予定なんたらの図のヤツ。
これも指さしながら唄って覚えます。
世界に一つだけの花、ならぬフォークトいもりの予定分布の歌、
何故かこの最後の「一生懸命になればいい」まで行くと、みんな
「Hey☆らーらーらーらーらーらー」
と歌い始めます。(キムタクのパートですかね)
この歌の難点。
一回この問題やるとなかなか歌が離れないこと。
ダメすぎる。
こんなネタでよければ今年受験の方でどうしても覚えられないんじゃーという方、
試してみてはいかがでしょうか。
覚えてるならこれに切り替える必要ないですが。
懐かしーと昔を懐かしみたい方もやってみて下さい。(誰がやるか)