とある方から頂いたメェルを元に、片道小説を考えつきました。
はい。
例の緊縛プレイものです。
如何にしたら武来くんが逆上するのか、延々と考えました。
私の中では武来くんはそう簡単なことでは手を上げることはないのです。
だから無理矢理系はなんだか思いつかなくて。
で。
なんとか思いついた。
そして構成も珍しくするする行き、よっしゃ書けそうじゃん!
と思ったのも束の間、それが上手くいかないことに気がつきました・・・。
原因は、漫画が発刊された時期と私の生活とのズレです。
久々に武来くんの家に行き、携帯を忘れていく麻里ちゃん。
そしてそのうち取りに来るだろうと放置するであろう武来くん。
そんな折りに麻里ちゃんの携帯に知らぬ男から電話が掛かってきて、
そのやりとりの後、ちょっと履歴を覗いてみたらその男との電話の回数が自分より多かった。
最近どうにも話し中が多かったけどそういうことかよ。
ちょっとオマエどういうことだ、と携帯を取りに来た麻里ちゃんを問いつめる武来くん。
口論になりそのまま・・・。
っていうめっちゃくちゃありがちなどっかで見たことあるような話だったんですけど、
よく考えてみた。
武来くんがあのアパートにいたのは大学卒業するまでで。
麻里ちゃんが武来くんから携帯を貰ったのは武来くんが社会人1年目になってからで。
時制、バラバラやん。
あの頃に、携帯はなかったやん・・・。
みたいな、ね。
一晩掛けて考えたモンがぱぁですよ。
武来くんのあのアパートから独身寮に変えようかとも思ったんだけど、
独身寮に女性が入れるのか分からなかったので止めました。
だってなんかあそこ門限とか管理人さんとかいるみたいで厳しそうなんだもん。
因みに麻里ちゃんの電話の相手はサークルにお手伝いしに来ているあの男の子です。
サークル関係で電話してたってオチ。
いつになったら本館更新できるのかしら。
と思いながら、今週末にはもうテストが始まるので少なくとも2月まではムリかも;
なんつー更新停滞サイトなんでしょう。
でも仮閉鎖はしません。
何故なら私はそれをしたら一生放置だから。
というわけで、クリスマス仕様のママの本館です。