泣きやんだら
忘れるから
GOOD BYE MY LOVE. OH! GOOD BYE LOVER.
もう会わない恋人へ
GOOD BYE MY LOVE. OH! GOOD BYE LOVER.
泣きやんだら
忘れるのよ
GOOD BYE MY LOVE. OH! GOOD BYE LOVER.
もう会わない恋人へ PLEASE!
IN HAPPINESS
(元彼/松浦亜弥)
私はつくづくこういう言い直し(言い回しでなく)の歌詞に弱い気がします。
皆様今晩和、星海です。
この歌、歌詞はかなり単純であんまり好きな類じゃないんですけど、
流れが切なくて最後の辺りのこれらの歌詞でいいなぁ、と思います。
似たタイプにCoccoの「風化風葬」という曲があるのですが、って長くなりそうなので一旦折ります(笑)
えーと。↑はなんとなくUPしてみました。
撮り方悪かったみたいで現物よりも縦が詰まったカンジになってます。
え?いつもと変わらない?
………すみません………。
さて、話は戻しますが。
「風化風葬」の歌詞は歌詞カード見ると分かるんですけど3つに分かれています。
1番で
>でも大丈夫
>あなたすぐに
>わたしを忘れるから
ってなって普通にこの時点で胸にグサッなんですけど、
さらに2番で
>でも大丈夫
>わたしはきっと
>あなたを忘れるから
>・・・忘れるかな?
そ、そう来たかッ!
痛い、痛いよ………。
と、ここで普通なら終わるのだが、終わらないのがCoccoだと思う。
3番にて
>でも大丈夫
>あなたはもう
>わたしを忘れるから
>・・・忘れたかな?
な、泣いても良いですか?
なんですか、この胸に飛来する虚無感。
とまぁ私はこういった流れの曲に弱い。
何が良いって、結局この女性は相手の男を忘れられないんだろうな、ってコト。
「きっと」って希望してるけど叶うかどうか分からない言葉だと思うのです。
希望の希の字は薄いという意味だったと思うので、それを思うとますます切ねぇ。
CoccoのCDには大抵日本詞と対で英詞が入っているのですが、
確かこの歌詞の1番と3番で
>今は動けない足で いつか
の部分が、1番は主語が「I」で3番が「You」だったと微かな記憶がある。
英詞をよく見ると日本語でぼやけた部分が伝わってきて面白いなぁと感心した記憶がある。
それと同様に「ベビーベッド」という曲の歌詞も、日本語では
>きしむ肌を教えて
と言う部分が思い切り「~how to make love」とかなってたと思います。
日本語で「もしやこの歌詞って…」と思った部分が英詞を見て確定した瞬間でした。
ってみなさん「make love」の意味をご存じでしょうか?
一昔前にそれをタイトルに持ってきた漫画があってビビリました。
そしてそれを小中学生相手に売っているあの雑誌が私はあまり好きではなかったりします。
青木琴美もあの漫画を描くまでは好きでしたが、あの漫画は3巻目で脱落しました。
清純派だったから応援してましたが、すっかり雑誌の色に染まってしまったのが悲しい………。
そしてその漫画以降ちょっとトップ漫画家ぽくなってしまっていて今の世の中を悲観的に見てしまった。
どうでも良い語りが続いていますが。
終わりがないのでこの辺で。