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夜逃げ街道まっしぐら。
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落ち着いている自分が怖い。


こんなにも行く先が不透明なのに。


今晩和。いつか泥濘に脚取られてそれが底なし沼で気付いたら誰にも知られず消滅するんじゃないかと思い始めた星海です。

たまに、「自分は要らない人間なんじゃないか」と悩んでいる人がいるのですが、私はその手の山は過去すでに越えているので全くなく。

そのせいか、自分の中で妙に物事を楽観しする癖がついてしまいました。

一応悩んでいるフリとかこうやって書くことによってしてみるんだけど、心の奥底は鏡になるくらい揺れていない不思議。

この「物事を楽観視する癖」というのは、もしかしたらプライドの高い人間がよくやる行動なのかな、と思います。

私は多分、とてもプライドが高いので。

詰まるところ、勝てない勝負には決してでないので、負けることはなく。

程良いところで落ち着いて、なんの問題もなかったように傍を通り過ぎる、というのがこの手の人間にありがちな行動パターンである。

そしてこれは勘であり、須くそうだとは言い切れないのだが、この行動を取る人間に共通しているのはプライドが高いと先程上げたが、実はAB型にとても多いと感じている。

何故、物事を楽観視するような癖がつくかというと、先にも述べたように危ない橋を渡らないからである。

だから最高位につくこともなく、最低位に落ちることもない。

どちらかと言えば中の上辺りに収まり、そしてどちらかと言えば上から人を見下ろす部類に入るのがこの手の人間になる。

その状態を巧いこと手に入れているので、今後もこの方法でなんとかなるのではないかと過信が生まれる。

例えそれが自分の理想ではない結果であったとしても、「それが最善の道であったのだ」「実は自分にはこちらの方が合っていたのだ」と思い込むことによって、自信のプライドの保持を測るのだ。

生きるには不便が無く、ある程度の権利と欲を満たすことの出来るポジションにつける、それが下らぬプライドの下支えになっている。

こういった行動を取る人間に必要とされるのは、ある種、潔すぎるとも言えるほどの「思考の転換力」だ。

いつまでも「あぁでもまだ・・・」という未練を表だって残したり、「これだと理想と違いすぎる」と過去に固執するタイプ、執着心の強い人間、そう簡単に思考が切り替えられない人間には不可能になる。

私は物事に対する諦めの良さなら誰にも負けないかも知れないほど、切羽詰まればそれはそれはきっぱりとサヨナラ出来る。

それが出来るのは思考回路の切り替えが早いと言われているAB型に多いのであろうと思う。

恐らく、AA型には難しい行動なハズだ。

或いはB型は可能かも知れないと私は思う。

見限られる前にこちらから見限る。

それによって先も述べた通り、保身を計り、傷つく前に逃げる。

こういった行動を取る人間の根本には「人からの目」が常に付きまとっている。

自己分析をしていて、私自身がもの凄く「人からどう見られているか」を気にしていることが改めて分かった。

人から見られている自分を意識するが余り、せめて外面は整えておかなければと思うし、見くびられるのはイヤだった。

上に持ち上げられるのもイヤだけれど、下に置かれるのもイヤだった。

だから言動が常に言い訳くさくなる。

「こいううつもりではない」「だと私は思う」「みんなはどうかは知らない」「否定はしていない」「けれど」「でも」。

これらは私の口癖からもよく分かると思う。

常にこうして要らぬ誤解を受けぬよう予防線を張る人間は、プライドが高いと踏んで間違いないと思われる。

嫌われたくない、の前提に、プライドの高さが見え隠れしている、と考えられる。

むしろ「嫌われたくない」の前に「好かれたい」という気持ちが強いのかも知れないとも思う。




そんな思考回路を持つ人間が二次創作をすると、やたらに視覚を通じた描写が多くなるようで。

私と長くお付き合いのある方は十分ご存じではあるが、私は大変に視姦が好きでして(と書くともの凄く誤解が生まれそうだがまぁ良い)。

裏モノを書くなら絶対入れてしまうのですよ、無意識に。

これが基本的な性格から派生している現象なのかと思うと恐ろしいなと思いました。


そう言えば、前もどこかに書いたかも知れませんが、基本的に鋼のロイアイサイト様はサイトマスター様の多くがロイよりアイより、つまり中尉スキーさまが多いのです。

そのせいか、傾向として、中尉を上に置く二次が多いのですね。

例えばロイ→←アイだとしても、根本的な部分がロイ→アイ強めであり、例えば何らかの事情でお互いが踏み出せない、というシチュエーションでも、

大概、堪えて壁を作るのが中尉側、で拒まれるのが大佐側、というものが凄く多いんです。

拒む方も辛い、というのを分かっているので大佐も引く、というような流れが(実際文中に書いてあったりなかったり)あるのですが。

私はコレを打破したい。

ロイ←アイ派として。

これも上記の内容のプライドの高いに人間の取る行動に派生した話なのですが、いつも上記のようなシチュエーションの話を読んでいて思うんです。

私だったらこのオンナ捨てるな、と。

同じ女としては非道い考え方ですが、言ってダメなら私は再トライとかしないんですね。

だって体面悪いから。

そういう中尉が嫌いという訳ではない。

ただ読んでて苦しいのです。大佐よりの思考回路だから。っていうか大佐スキーだから。

私が原作から捉えた大佐は、「傷つくことが怖い人」だと思っていました。

そんな人がいくら好きだからと言って何度もアタックして打ち砕かれるのかなぁと(いやまぁそれが愛なのかも知れないが)。

だから思った。

ダメだと判断したら、すっぱり切るかな、と。

それで忘れる。

思い出しても思い出してないフリをする。

いつの間にか本当に思い出になる。

ってことはないのだろうか、と。

例えば最初は強引に彼女の家に上がり込んでご飯を作ってもらったりして甘えてみたモノの、肝心な回答が得られなくて、

とある切っ掛けでぱたりと我が儘を言わなくなる。

無視をする訳ではない。

ただちょっと特別だったモノを特別でなくしてみる。

と、恐らく、毎日毎日家に押しかけられていた方は不安になる。

ただでさえ、中尉の世界は大佐で出来ている。

また研究に没頭して寝食忘れているのでは(と自分が忘れられていることに)不安を覚える。

(私は大佐は家に人を上げない説推奨なので、それを前提にして)最近来ないなと心配になって家に行ってもさり気なく家に入らない方向へ誘導される。

決して自ら家に訪れてくることをしなくなる。

ココまで来ると、恐らく復縁というモノは有り得ない。

彼の中で、別れた女は過去の女であると思われる。





と、軽く書いてみたが救いようがないな、この話・・・。

基本的にロイアイが良いんだけど。(ここまで書いておいてなんだが)

呼んでいる方も楽しくなさそうなので、もし書いたら裏ページにしようと思います。

大佐スキーで別に相手がアイさんでなくてもいい人推奨ページみたいなカンジで。

前も書いたがホントに完全片思いなロイ←アイ、やってみたいんですよねー、一度。




てなわけで。

後味悪くて申し訳ないが今日はこの辺で!

最近、ロイアイばっかですみません。

悟チとかすっかり忘れています。

あの田舎言葉、難しいんだよねー・・・。

らぶい悟チとか久々に書きたいが、空虚なこの心では書けそうにないなぁ。

殺伐悟チはいけるかもだけど。




明日ははつかさんじゅにちごぱーせんとおっふ、なので買い出しでーす!

では。

みなさまよい一日を!
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