てなわけで。
今晩和、取り敢えず描ききってほっとしている星海です。
メェル配信限定小説は去年(兼一昨年)に自身のだらしのなさとサーバーさまの不調で痛い目見たので止めまして、今年は普通にお年賀となりました。
番外編の今回は、この度、使用しました画材一式をご紹介。
まずエントリーナンバー1番:紙。
ですが、普通に書き損じならぬプリントアウトし損じ印刷用紙です。
つまり裏には私の論文が・・・。
どこのブランドとも知れぬ、マルティペーパーFとかいうヤツ。
500枚入りの。
基本的に絵はそこら辺の要らないレジュメの裏とかに描く人なので、いつも大体こういう安い印刷用紙だったりします。
そしてエントリーナンバー2番:ペン。
もちろん面倒くさがりの私が下書きなんてモノするはずもなく。
今回もボールペン直描きなわけですので紹介するのはボールペン一本です。
使用させて頂きましたのは今年の夏にオンリーで頂いたゼブラのたっぷりクリップ(0.7)黒でございます。
これ、前にもどっかでボールペンを語ったときに書きましたが、ホントに書きやすい!
滲みも掠れもせずするするーっと滑らかな描き心地。
グリップの太さも私には丁度良く、重さも適度にありホントに主催者さまには感謝です。
いつも思うけど部位毎とか下書きとかで何本もペンを使いこなす絵師さまをホント尊敬します。
アタリの線すらボールペンで入れるような人間なモノで。。。
なんとかならないのかしらこのものぐさ。。。
最後にエントリーナンバー3番:色鉛筆。
今回のシリーズ、最初にもう挫折し掛かっていると書いたのはこのせいでもあったりする。
カラーリングはステッドラーのカラトアクェレルという水彩色鉛筆12色セット。
何度も書きますがもの凄く面倒くさがりな人間なので当然今回水彩を利用することもなく。
普通に色鉛筆としてガシガシ塗らせて頂きました。
何故、挫折にコレが関係しているかというと、ルナソルのHPでパレットを観て貰えれば分かると思うんですけど、ぶっちゃけ、同系統の色ばっかりなので、表現に限界があるっていうね・・・。
例えばサクラとウメなんてホントに微細な色の違いですし(だから今回サクラをカットした)、ハイライトとシェードカラーはほぼ同じ色、さらにリップカラーなんて表現し切れません・・・!
ということで結果見事惨敗したのは言うまでもなく・・・。
後で気付いたけど、自分の持ってるシャドウ使えば良かった・・・。
まだそっちの方が暖色系のバリエがあるよ・・・。
というわけで。
以上、舞台裏でした。
星海のイラストはこうして日々テキトーに作られています。
因みにSSはもっとさらにテキトーに作られています。
舞台裏がないくらいに・・・。
今晩和、取り敢えず描ききってほっとしている星海です。
メェル配信限定小説は去年(兼一昨年)に自身のだらしのなさとサーバーさまの不調で痛い目見たので止めまして、今年は普通にお年賀となりました。
番外編の今回は、この度、使用しました画材一式をご紹介。
まずエントリーナンバー1番:紙。
ですが、普通に書き損じならぬプリントアウトし損じ印刷用紙です。
つまり裏には私の論文が・・・。
どこのブランドとも知れぬ、マルティペーパーFとかいうヤツ。
500枚入りの。
基本的に絵はそこら辺の要らないレジュメの裏とかに描く人なので、いつも大体こういう安い印刷用紙だったりします。
そしてエントリーナンバー2番:ペン。
もちろん面倒くさがりの私が下書きなんてモノするはずもなく。
今回もボールペン直描きなわけですので紹介するのはボールペン一本です。
使用させて頂きましたのは今年の夏にオンリーで頂いたゼブラのたっぷりクリップ(0.7)黒でございます。
これ、前にもどっかでボールペンを語ったときに書きましたが、ホントに書きやすい!
滲みも掠れもせずするするーっと滑らかな描き心地。
グリップの太さも私には丁度良く、重さも適度にありホントに主催者さまには感謝です。
いつも思うけど部位毎とか下書きとかで何本もペンを使いこなす絵師さまをホント尊敬します。
アタリの線すらボールペンで入れるような人間なモノで。。。
なんとかならないのかしらこのものぐさ。。。
最後にエントリーナンバー3番:色鉛筆。
今回のシリーズ、最初にもう挫折し掛かっていると書いたのはこのせいでもあったりする。
カラーリングはステッドラーのカラトアクェレルという水彩色鉛筆12色セット。
何度も書きますがもの凄く面倒くさがりな人間なので当然今回水彩を利用することもなく。
普通に色鉛筆としてガシガシ塗らせて頂きました。
何故、挫折にコレが関係しているかというと、ルナソルのHPでパレットを観て貰えれば分かると思うんですけど、ぶっちゃけ、同系統の色ばっかりなので、表現に限界があるっていうね・・・。
例えばサクラとウメなんてホントに微細な色の違いですし(だから今回サクラをカットした)、ハイライトとシェードカラーはほぼ同じ色、さらにリップカラーなんて表現し切れません・・・!
ということで結果見事惨敗したのは言うまでもなく・・・。
後で気付いたけど、自分の持ってるシャドウ使えば良かった・・・。
まだそっちの方が暖色系のバリエがあるよ・・・。
というわけで。
以上、舞台裏でした。
星海のイラストはこうして日々テキトーに作られています。
因みにSSはもっとさらにテキトーに作られています。
舞台裏がないくらいに・・・。
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