そうでないもの。
人間には、どうしてもダメなもの、あると思うのです。
何故か受け付けないものが、あると思うのです。
最近、気付きました。
私、犬夜叉では弥勒×珊瑚がすきなのですが、基本的に珊瑚ちゃん総受けなら大丈夫だということに。
逆に、かごめちゃん総受けが受け入れられないということに。
正確に言えば、かごめちゃん総受けがダメなのではなく、弥勒×かごめがどうしても受け入れられないのです。
犬珊は平気なんだけどなぁ・・・。
何故だろう、と考えてみたら、私は法師様より珊瑚ちゃんがすきなんだと気がつきました。
恐らく、珊瑚ちゃんを差し置いて本気(と書いてマジと読んでくれても構いません)で他の女に惚れてしまう法師様が許せないんだと思う。
私はアニメやマンガの世界に出てくる、聖女じみた出来た女の子、というものが大変苦手です。
特にそれが如実に表れているために、決して自ら見ようとしない作品の一つがクランプ作品だったりします。
彼女たちの描く女の子は、常に理想の女の子、美しく可愛らしく愛らしく、汚れを知らず、慈愛に満ち、他者を愛し自らを犠牲にし、周りから大事に大事に扱われ、蝶よ花よと愛でられ、
欠点をあげるならばその美しく清すぎる心である、と言われるような、
そんなカンジがするのでとても苦手なのです。
さくら、は妹がすきでよく実家で聞いていましたが、もう本当に申し訳ないんだけど、
作品としてきっと良くできているんだろうけど、見るに耐えられず聞くにも堪えられず。
とくにあの少女少女した甲高い声を真夏に聞くのは決して心地良いものではありませんでした。
その様な理由から、きっとかごめちゃんが苦手なんだと思います。
私が書く駄文を読まれたことのある方は分かるかもしれませんが、
基本的にうちの二次で取り扱わせて頂いていているキャラクターたちは、悪人側に立っています。
お題で初めて書いた珊瑚ちゃんは、読みようによっては上記の聖女キャラになるかもしれませんが、
私はあれが俗に言う「いい人」だと思って書いていた訳ではないのです。
どちらかというと、彼女はとても際どいことをやってのけた、下手したら「「いい人」ではない人」になるのです。
なんて説明したらいいのか分かりませんが、私の中で自己犠牲は決して美しくも何ともないものだ、という結論?
あぁダメ。
私こういう感情を説明するのはとても苦手なのです。
人によっては珊瑚ちゃんもかごめちゃんも聖女キャラかもしれませんが、私にとって、恋愛ものにおけるかごめちゃんはあまり好きではないんです。
何故かそういう二次のかごめちゃんはやたら美しいというかなんというか。
そんな感情、絶対隠せないだろうというような嫉妬心を、きらきらと煌めく音と共に昇華するような、そんなかごめちゃんが苦手です。
犬を扱き使い、笑顔で相手をいなすようなブラックかごめちゃんなら大好きなんですけどね。
えぇと。
うん。
だから決してかごめちゃん自体が嫌いという訳ではないんですよ、きっと。
むしろナンバーワンミロサニストなかごめちゃんは大好きです。
そうか。
ちょっといま、自分の中で合点がいきました。
私、珊瑚ちゃんが愛されていないとイヤみたい。
そしてそんな愛される珊瑚ちゃんに、あまり乙女でいて欲しくないみたい。
以上。
私の頭の中身でした。
すみません。
ここまで読まれた方、無駄な時間を使わせました。
何故か受け付けないものが、あると思うのです。
最近、気付きました。
私、犬夜叉では弥勒×珊瑚がすきなのですが、基本的に珊瑚ちゃん総受けなら大丈夫だということに。
逆に、かごめちゃん総受けが受け入れられないということに。
正確に言えば、かごめちゃん総受けがダメなのではなく、弥勒×かごめがどうしても受け入れられないのです。
犬珊は平気なんだけどなぁ・・・。
何故だろう、と考えてみたら、私は法師様より珊瑚ちゃんがすきなんだと気がつきました。
恐らく、珊瑚ちゃんを差し置いて本気(と書いてマジと読んでくれても構いません)で他の女に惚れてしまう法師様が許せないんだと思う。
私はアニメやマンガの世界に出てくる、聖女じみた出来た女の子、というものが大変苦手です。
特にそれが如実に表れているために、決して自ら見ようとしない作品の一つがクランプ作品だったりします。
彼女たちの描く女の子は、常に理想の女の子、美しく可愛らしく愛らしく、汚れを知らず、慈愛に満ち、他者を愛し自らを犠牲にし、周りから大事に大事に扱われ、蝶よ花よと愛でられ、
欠点をあげるならばその美しく清すぎる心である、と言われるような、
そんなカンジがするのでとても苦手なのです。
さくら、は妹がすきでよく実家で聞いていましたが、もう本当に申し訳ないんだけど、
作品としてきっと良くできているんだろうけど、見るに耐えられず聞くにも堪えられず。
とくにあの少女少女した甲高い声を真夏に聞くのは決して心地良いものではありませんでした。
その様な理由から、きっとかごめちゃんが苦手なんだと思います。
私が書く駄文を読まれたことのある方は分かるかもしれませんが、
基本的にうちの二次で取り扱わせて頂いていているキャラクターたちは、悪人側に立っています。
お題で初めて書いた珊瑚ちゃんは、読みようによっては上記の聖女キャラになるかもしれませんが、
私はあれが俗に言う「いい人」だと思って書いていた訳ではないのです。
どちらかというと、彼女はとても際どいことをやってのけた、下手したら「「いい人」ではない人」になるのです。
なんて説明したらいいのか分かりませんが、私の中で自己犠牲は決して美しくも何ともないものだ、という結論?
あぁダメ。
私こういう感情を説明するのはとても苦手なのです。
人によっては珊瑚ちゃんもかごめちゃんも聖女キャラかもしれませんが、私にとって、恋愛ものにおけるかごめちゃんはあまり好きではないんです。
何故かそういう二次のかごめちゃんはやたら美しいというかなんというか。
そんな感情、絶対隠せないだろうというような嫉妬心を、きらきらと煌めく音と共に昇華するような、そんなかごめちゃんが苦手です。
犬を扱き使い、笑顔で相手をいなすようなブラックかごめちゃんなら大好きなんですけどね。
えぇと。
うん。
だから決してかごめちゃん自体が嫌いという訳ではないんですよ、きっと。
むしろナンバーワンミロサニストなかごめちゃんは大好きです。
そうか。
ちょっといま、自分の中で合点がいきました。
私、珊瑚ちゃんが愛されていないとイヤみたい。
そしてそんな愛される珊瑚ちゃんに、あまり乙女でいて欲しくないみたい。
以上。
私の頭の中身でした。
すみません。
ここまで読まれた方、無駄な時間を使わせました。
PR
この記事にコメントする