みなさまお久しぶりです。
行方を眩ませて早数週間・・・?
ご心配をお掛けしております星海で御座います。
元々は4,5年前に携帯サイトからスタート致しました我が家でしたが、
初期に一度だけ一カ所のランキングに登録しただけで数ヶ月で撤退し、
移転してからはサーチなどには一切登録せずに細々と運営して参りました。
その様な状況でしたので、当サイトへのアクセスは非常に困難を極めるものであられたと思います。
早幾年が過ぎまして現在、殆ど更新のない本館よりも、こちらの別館がメインになるような状況で、
しかも中身に至ってはジャンルがフリーダムで常にゴーイングマイウェイ、中身のない記事が大半を占めている状況で御座いました。
とても二次創作サイトと言える状態ではありませんでしたが、一日のアクセス数は本館よりコチラが多いというのが当方のセオリーでした。
毎日、または隔日、隔週、どんな形であれコンスタントに足を運んで下さっている方がいることを把握しておりましたので、とても嬉しく思っておりました。
突然の夜逃げ宣言から丸2週間。
上記のような運営スタイルでいたものですから、大げさな言い方をさせて頂くならば「読者離れ」がどれだけ進行しているのか、と久しぶりにこちらに上がって参りました。
もうお察しの方もいらっしゃるとは思いますが、予想は嬉しい形で裏切られました。
完全丸投げ状態のこの状況で、まだ足を運んで下さっている方が沢山いらっしゃいました。
メールを下さった方が、沢山いらっしゃいました。(お返事中です。遅れてスミマセン)
本当に嬉しい気持ちで一杯です。
本当に有り難う御座います。
そして本当に申し訳御座いません。
ブログ再構築には至っておりませんが、手の空いている今の内に新しく作ろうと思います。
暫く間が空くとは思いますが、暫しお待ち頂けると嬉しいです。
今回のことを通じて改めて思ったことは、私自身が予定外の出来事に非常に弱いと言うことでした。
長い間ブログを読んで下さっている方はもしかしたら気付いているかも知れないのですが、
どうやら私は非常にパニックを起こしやすいたちな様です。
以前、携帯サイトを閉鎖したのも今思えばパニックを起こしていたと思います。
普段の私、というものはどちらかと言えば人に頼られるたちで、長い間委員長として大勢の集団の世話ばかりやいています。
そのときは常に人の和を考えていて、とにかく誰もあぶれないようにしなければいけない、みんなが困らないように現場を整えなくちゃ、と考えていることが多いのです。
つまり、常にリスクヘッジを考えています。
どんな問題が起こっても大丈夫なように頭の中でシュミレーションをするのが常です。
なので大抵の問題が起こっても、冷静に的確に対処出来るようにはしているつもりで生きています。
ただ、それでも私がパニックを起こしてしまう瞬間、というものがあります。
それが、自分自身が予期せぬ出来事に遭遇し巻き込まれてしまったときです。
他人のリスクヘッジは考えるのですが、自分のためのリスクヘッジをしていないのが原因な様です。
一度パニックを起こすともうどうにも自分では止められません。
以前、夜間の山道で乗っていた車の片側が完全に脱輪して怖かった、という日記を書いたことがあります。(脱輪とかでブログ内検索入れたら出てくるかも知れません)
あのときも完全にパニックを起こしていました。
普段、そういった現場でどちらかと言えば指揮を執るタイプの私が、車から降りるのもままならず、ゼミの友人に手を引っ張られてやっと降車、
その後は何も喋れずただただ泣いて立ち尽くすしか出来なくて非常に情け無い状態でした。
その後、10人くらいでその車を持ち上げてなんとか帰れるようになったのですが、学校に着くまでの40分間ほどは完全に放心状態で頭の中は「どうしようどうしようどうしよう」がずっとぐるぐるしていました。
思い起こしてみると、この状況、実は何回もあったということに最近になって気が付きました。
先日、友人と話していた際に、彼女のお母さんが心が折れやすくて心配だ、という話になりました。
友人のお母さんはとても娘思いで、しょっちゅう電話したりするような人。
あれこれ世話を焼いたりするたちで、私と同じく委員長だの何だのやっている人で、前から似てると友人に言われていました。
そのお母さん、ストレスで精神錯乱状態、のようなものになって倒れたことが2回あるらしく、友人が一番ショックだったのは「この人だれ」と言われたことだったそうな。
そしてどうもその話を聞いていると、思い当たる節がありすぎるんです、私。
彼女の母親曰く、「あの時、自分がおかしかったのは自分でも分かっていた。でも、そんなに酷くはなかったはず」とのこと。
どうやらその状態の時の記憶はあるらしいのだが、周りの知っている事実と微妙に認識にズレが生じていたらしい。
実は私も、中学の時に自分が凄くおかしかった時期があることを覚えている。
私自身、本当に自分がおかしかった自覚はあるけれど、そんなに酷くなかったはずだと思っている。
何故なら周りに何も言われた記憶がないから。
唯一覚えているのは、休み時間に先生に「最近調子はどうだ」的に呼び出されたことくらいで、家族に心配された記憶や、友人に心配された記憶が全くない。
だからそんなに酷い鬱状態ではなかった、と自分自身では思っていました。
その話を聞くまでは。
よくよく考えれば、先生が呼び出すほどおかしい状況で、しかも頻繁に保健室に居た記憶があるのに実家に連絡が行かないはずもなく。
そして決定打なのは、私が当時、その先生に言われて唯一覚えている「最近笑わなくなったけど大丈夫か」という言葉だったりする。
彼女の母親がそういう状態になっていたときも、常に無表情で、それが怖かったらしい。
その他、何を聞かれても「うん」としか返事をしない、食欲がない、という項目があるらしいが、私は前者についてはそうだった記憶がある。
とにかく自分がおかしかったとき、とにかく人と関わるのがイヤで、何をするのも億劫ででも仕事をしなくちゃということしか考えていなかった、気がする。
多分、聞いても答えてくれないとは思うが、私自身が自分で思うよりもあの頃大変な状態だったかも知れないと思うと酷く怖い。
あと彼女の母親と私の共通事項は他にもあって、普段、誰にも弱音を吐かない、健康志向、そしてストレスが限界に達すると突然「どうしよう。どうしたらいいか分からない」と言って泣き出す。
と、言う状況なので、友人曰く、来年就職して環境変わったときが一番危ないから怖い、とのこと。
そして更に怖いのは、彼女のお母さんも私も「前、確かにそういうことはあったけど、今度は絶対にならない」と本気で自信を持って言っていることだったりする。
だが思い返してみると上記の携帯サイト閉鎖に脱輪事件に今回の突然の夜逃げ。
完全にパニック起こしてるんですよね。
でもやっぱり思う。
これだけちゃんと自分で理解してるから、次は大丈夫、って。
正直、今でも思っている。
そんなこんなで。
こんな面倒な人間ですが、自分に何も起こっていない限りは多分普通の人間なので、お付き合い願えればと思います。
パニック起こしても暫くするとすぐにこの様に復活してきますので。
またこういう「突然ですが移転します」とかいうものがありましても、「また例の発作が起きたよ。どうせすぐ戻ってくるんだろ」的な生暖かい目で見てやって貰えればと思います。
長くなりましたが、今回、何故私が突然移転を思い至ったかでした。
友人にストーキング行為(?)の話を聞いてから、半日で閉鎖を思い至っているくらいなので。。。
自分でももうちょっと落ち着いて考えなよと今なら思います。
そしてそのストーカー(?)はやっぱり謎な存在過ぎて私には怖いので、移転はしようと思います。
そんな落ちている期間、私が手に入れたモノ、はまったモノ。
・Dior ホリデイコレクション シルバーシャイン
久々に高いマスカラ買いました。
やっぱり高いマスカラはお上品に仕上がって良いなー。うん。
ちっちゃいチークは可愛いしアイシャドウも捨て色無しで使い易くて持ち運びにも便利。
ポーチもこの手の類にしては問題なく使えそうです。
お得なコフレで個人的には大満足。
BAさんも凄く親切で、発売前夜だったけど商品届いたからってその日に買わせて貰えました。
結構豪華なサンプルも沢山くれて、DiorのBAさんは非常に愛想も良くて気に入りました。
財布に余裕があるときに普通にアイシャドウ本体と、やっぱりミスディオールシェリーが欲しいなー。。。
・及川光博;ミッチー
流星光一郎のセリフ付き動画を見るのが日課。
彼のダンスの妙なキレが凄い。
見れば見るほど二期大佐に見えてくる。
特に相棒8の神辺くんは大佐っぽい。ていうか40に見えない。
最高のエンターテイナーだ。
どうもDVD化されてないみたいだけど、吾郎ちゃんのやってた金田一耕助シリーズの女王蜂に出てたときの役が印象的。
話自体は全く覚えていないけれど、とにかく最後の最後に良いところを全部かっさらっていく格好いいイメージがあるんだけど違ったかしら・・・。
・バックトゥザフューチャー
急に見たくなって友人に借りてきて貰った映画。
今、見ても素直に面白く、素晴らしい出来。
話の展開は読めやすく、伏線も分かり易い。
昔の作品だったせいか、全編非常に聞き取りづらい英語だな、と感じました。
そして思った。
世の中、家が金持ちかそうでないかで人生変わるんだな、と。
・ロイ・マスタング大佐
長いことハマリ続けている人ですが、最近、マジで過熱気味。
DVD特典の4コマ「マスタングがやばい」で撃沈した一人です。(ハガレン 4コマで動画検索すると出ると思う)
本当にいろんな意味でやばかった。
ズキューン、って・・・バキュンバキューン、って・・・ドッカーン、ってアンタ・・・。
評判の悪いFAですが、あれは私はデータベース論を使って乗り越えましたのでただ大佐に萌える。
ていうか最近のFAの大佐は妙に動きが可愛い。
今週なんてまるで女子高生の動きだったよ。
頑張れ三十路。
私は貴方を愛している。
中尉はピンチだけどふたりで幸せになってね。
某掲示板でも可愛い可愛いと言われている大佐。
そしてそこの「大福」という呼ばれ方からしても愛されてるなと思う。
それでは重たい記事でスミマセンでした。
またお会い出来ることを願って。
あ、月末に東京に上陸します。
偶然近くにいらっしゃる方、お時間御座いましたら遊んでやって下さいね^^