ちょっと

朝余裕があるので。

出掛ける前に本館で公開していたものを再録。

最近某ドーナツショップで恒例のおかわり自由のアイスカフェオレが始まり、

昨日九州地方では台風が猛威を奮い、関東ではフェーン現象が起きてたみたいなので。

ただ、いま気付いたけどさ。



この小説に出てくる某ドーナツショップの方式、




古ッッ・・・！！






まだポイントカードじゃなかったんだよこの頃！

まだスクラッチだったんだよこの頃！

個人的にはあっちの方がポイント溜まりやすくて好きでした。

あたりもあったし。


前、書いていなかったと思うのですが。

何故この話で武来が「早くしろ」と言うのを呑み込んだか、と言いますと、

ここには私の中の片道裏設定というのがありまして。

いや、裏設定なんてちゃんとしたものではなくて、ただの妄想なんですけど。

麻里ちゃんはメニュー決められない人だろうなー、っていうのが私の中にあってですね。

武来くんと付き合うまでは、恐らく美子ちゃんと一緒に出掛けてご飯食べてたと思うんですけど、

そういうとき、同じもの頼んでたんじゃないかなー、みたいなカンジがすると言うか。

若しくはふたりで決めて半分こしてるみたいなカンジがすると言うか。

あんまり自分が何食べたい、とかないっていうか。

人に流されやすいと言うか。

美子ちゃんもからかい半分に「天ちゃんも選んでよー」とか言うけど本気で忠告するのではないのでずっとそのままだった、

という気がするのです。

んでですよ。

武来くんと付き合うことになってご飯食べに行ったらそれが通用しなくて(同じもの食べるには量が違いすぎますし、武来くんは半分とかそういうのはしない気がします)、

「あれ？自分、何食べたいんだろう？何選んだら良いんだろう？」

状態に陥るんじゃ無かろうかと。

それでまぁ一悶着あって(言及避けたな)、武来くんはもうダメだコイツ、無理にでも自分で選ばせよう、と心に決めるんです。

最初は二択とかから始めるんですよ。

米と麺、どっちがいい？とかその辺から。

んで選択肢を増やしていって慣れさせよう、みたいな。

そんな変な話が私の中で浮いては沈んでいて、この武来くんの麻里ちゃん育成計画が練り上がっていくという。

こういうことが根本にあってのフレーズだったんです。

すげぇ説明に時間かかった・・・；

なーんか私の中で、初期の麻里ちゃんはアイデンティティがなさすぎる、というか、

人間というか個人としてぼやけてるのがだんだん主張が出てくるようになったなぁー、と思いがあって。

結構こういう麻里ちゃん育成計画的な括りの話は頭の中にストックがあったり。

ただ読んで面白いとは思えないし書いてません。

私の書く小話のバックボーンとして小出しにして行けたらと思います、はい。


なにはともあれ朝っぱらから武来の欲望が垣間見えるどろどろした話をupとか。

人間的に間違ったことしてごめんなさい。。。


時間があってチャンスがあったらいい加減イタkissもちょこっと持ってきたいと思います。

相変わらず検索で引っかかってくる人が多いのに、１個もないってやっぱり申し訳ない感じなので；