ぜーんぶ出て行ってくれたのかな?
でもリンパ液の出口ってどこにあるの?
今晩和、急に暑くなって体温調節おっつかないぜな星海でございます。
火曜日にリンパマッサージ90分を受けて参りましたー。
が、行く手前にチャリのチェーンが外れまして、寄りによって猛暑の中チャリを引いて歩くという怠い展開に。
とにかく無事につきまして、無事に受けて参りました。
元看護師さんで手技療法士とあとなんだったかの資格をお持ちの方で、ふつうの民家の一室を施術室にしているところです。
ので非常に色々良心的。
今回は初回お試し価格だったということもあり、3000円でした。
因みに施術前の問診や着替え、アフターティーサービス(ハーブティー十数種の中から選べます+ロールケーキ)などを抜いて90分まるまる施術に当てられていました。
リンパマッサージなるものを始めて受けて改めて思いましたが、私、脇腹と背中がめっちゃ弱いっぽい。
腹は平気で胸も尻も平気、肩とか首とかはもっとしてーとか思った。
が、どうしても側面だけは勘弁して欲しかった。
なのでぶっちゃけた話、上半身をわさわさされているときはリラックス所じゃなかった(爆)
どうもリンパの流れ的に側面に流していく必要があるみたいでしょっちゅうそこ触られるので。
身を捩りたくなる~~~と思いながら、込み上げる笑いを堪えるのに必死だったような・・・。
あとアレね、足の付け根。
その辺にリンパ関係のなんたらが集中しているのは知っているのだが、その辺も極度に弱いのでやーめーてーみたいな。
寝るとかまではいきませんでしたが、うとうととよく授業中に意識が軽く飛んでるときみたいな状態になったのは、唯一膝から下の部分をわさわさされているときだけでした。
俯せだったのでうっかり涎垂らすところでした。
また変な話ですが、所謂性感マッサージってこういうのなのかと思った。
むしろぐりぐり痛いくらいにされたらそうは思わなかったんだろうと思うんだけど、なまじ「さする」という動作に近かったもんだから変な方向に考えてしまったのですが。
誰かこれをネタに一本どうですか。
折角なんで、医者の直樹氏か看護師の琴子氏辺りを押したいと思う。
悟チチだとマッサージも力づくになりそうなので。
ロイアイだともうのっけから怪しくなりそうなので。
・・・武来次男家はそういった意味でアリかも。
麻里ちゃんは無駄に尽くす女なので、スポーツマンである夫にマッサージしてあげるためにマジでちゃんとしたところで資格取ってきそうだなー。。。
話飛びましたが。
そんなこんなで90分、がっつりリンパを流して頂きまして、そのせいか妙に肌がつるつるです。
ていうかいつも顔色の悪い私がなんか翌日の今日はつやつやです。
なんか書いていて思ったがあれかな。
よく同人界でもネタにされる、「『翌日』は肌艶が良くなる」(なんの『翌日』かは察してくれ)ってあれって、ホルモンがなんたらってより血行が良くなってリンパの流れが良くなるからなのか?
因みに今回行ったところはアロマオイルではなくベビーオイルだったので、肌が被れたりと言うこともありませんでしたー。
それが一番良かったな。
またまったりお茶をしながら色々食生活面でもアドバイスなどを頂きまして。
さて、ちょっと帰る前にチェーン直るか庭先お借りしますーと弄っていたら、近所のパパと息子が駆け付けてくれました・・・!
流石田舎!
ご近所づきあいが立派になされているよ・・・!
でもこういうのに男の人が介入すると大変なことに・・・!
と思ったら案の定、あれやこれやと弄くって一時は分解までしてまでチャリと奮闘をなさって下さいました。
実はこの移住地のローカルCMに、チャリのチェーンが外れて困っている子供を通りすがりの社員(技術職系)が直してあげる、というものが3つも違う会社であるんですけど、ようやっとその理由が分かった気がします。
実は先日、友人が夜道でチェーンはずれたときに見知らぬ人が二人がかりで直してくれた(わざわざ車横付けしてまで)という話題があってめっちゃ感動したってことがあったのですが、
この二件のことからどうやらこの移住地の人はチャリのチェーンが外れるほどチャリを乗り回すことが多く、加えてそれを修理する機会が多いのではないかと推測致します。
とにもかくにも有り難いお国柄です。
親切すぎます。
さらに帰りにはそのチャリと格闘してくれたパパの奥さん(つまりママ)が、「庭で取れてちょっとおっきいんだけど持って帰りなー」とおばけきゅうりとなすをくれました。(家庭菜園系の大きく育ちすぎたの「おばけ○○」って呼ぶのってうちだけじゃないよね?)
こうして盛大に迷惑を掛けてお得感満載で帰宅した私の脚には蚊に食われたあとが2つも残っていました。
なんかしらんがいつも私ばっかり蚊に狙われるんですよねー。
父曰く「おまえ蚊に止まられても吸われても気付いてないからだ」とのことですが。
よく山に行くと父にびしばし叩かれてました。(自分気付いてないのに父が気付いてるので)
このチャリネタ、実は武来家次男夫婦で考えたことがある。
海にドライブに行った先で(別に山でもどこでも良いけどこの二人は海のイメージがある)、トラブル起こして立ち往生している車を発見し、大丈夫ですかと武来くんが近くに車を横付けして見てくれるの。
んで、待ち時間中にそのトラブル起こした車の持ち主の彼女と麻里ちゃんが武来くんの車の中でその彼女にお菓子上げたりしてまったりしてるの。
で、JAF呼ぶか、それとも軽く武来くんが弄くるかしてくれて万事解決、みたいな。
片道にはまったかなり初期の頃に思いついたネタでしたが、私何分車に興味はないわ免許持ってないわで車関連さっぱりなんですよ。
なので没。
誰か私の変わりに書いてくれないかしら。
工具を弄ってる武来くんが男前で好きです。
ぶっちゃけバスケしてるときよりも車の下に潜ってるときの方が格好いいとか思ってる私ですが何か。
そんなわけで。
上り調子の私でしたが今日のバイトは忙しかった・・・!
いつも少なくとも私以外に女将さんとあと1人か2人か多ければ3人居るのに、今日は珍しくていうか入って7日目で珍しいも何もあったモンじゃないんだけど、女将さんと2人だけでした。
というのも昼まで予約が一件も入ってなかったからなんですね。
それが私が入る頃にカウンターに2組入りまして、賄い食べてる最中にさらに一組、カウンターのお客さんが入った頃にさらに二組、カウンターの一組が帰られる頃に一組、と計6組、13人と目まぐるしかった・・・。
私は大衆居酒屋とかで働いたことないので、その辺りと比べると全然忙しくないのかも知れませんが、和食のコース系はお客さんと喋るのも仕事なので、こっちの相手をしながらあっちの食事の進み具合を考え厨房に伝え、そっちのお酒の準備をしながらコップ洗いを平行、という状態なので、
忙しくなってくると今どこになんの料理を運んだんだとかを把握するのがきつくなってきます。
自分が他をしている間に違う人が運んでいる可能性もあるので。
で、次にあれやろうとか思ってると「すいませーん。甘くない日本酒ってあるー?」とかなんとかお呼びがかかる。
これをやってたらこれをやってたで「はい、料理お願い」と厨房からお呼びがかかる。
といった具合に実はたった6組でも2人で回すのはハードだったりします。
しかも客単価の高い店=客層のお財布も分厚いので、がんがん生だの日本酒だの焼酎だのの注文が入る。
日本酒は瓶からとっくりに入れて、それをさらに氷を詰めた桶にグリーンと一緒に飾っておちょこも数種類準備して、と銘柄変わる度に全部用意し直すので手間がかかる。
というわけで、
「テーブル席、次、お食事お願いしますー。海苔は準備出来ましたーこれからお茶淹れますー。あとワサビお願いしますー。お漬物のお皿出しておきますー。掘り炬燵行きます。あ、いまデザートお持ちしますねー。少々お待ち下さいませー」
が、大体、一回カウンターを離れるときのセリフです。
で、料理かお酒を運び序でに注文と空いた皿を持ってくる、が附随してくると、次自分が何をすべきか吹っ飛びます。
あとはもう延々そのターンの繰り返し。
頭のキャパはそれほど広くないんだよーっていうか私まだ通算一週間しか勤務してないからこの店ー!その酒甘いか甘くないかわからーん!
と、いうわけで。
結構バイト、頑張ってます。
でも昼間は暇なので、全然忙しくない方なんですよね、私なんて。
そんなぐだぐだ感で生きております。
友人がチャリの旅をしているのですが、やっと今どこに居るのか始めて消息が伝わってきたのでホッとしてます。
あー、もう彼女が旅立って一月近くなるのかー・・・。
それでは。
みなさま明日も良い一日を!
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