寝不足は良くないねー。。。
うっかり会議室で1時間ほど爆睡した星海です。
なんのための休日出勤なんだよ・・・。
しかも寝たのはいいが、起き抜けにとんでもないボケをかましたらしい。
らしいというのは自分の記憶が曖昧だからだった。
小一時間ほど会議室の椅子を3つも占領して熟睡した私は、いきなりもそりと起きあがったそうな。
その後、「うー」だか「あー」だか喃語のようなモノを呟いたそうな。
周りが口々に「おはよー」というと、ちゃんと「うん。おはよう」と返していたらしい。
そして突如ふらりと立ち上がった私は、ぽつりとひとこと。
「のどが・・・」
と言って、ドアに向かったという。
そこまでは良かったらしい。
問題は、ドアまでの数メートルの間に起こっていた。
・・・がつん!
と会議室の机にぶつかり、周囲はどよめいたらしい。
しかし、よろめきながらも私はドアへと向かい、今度は電話台に衝突。
そのとき「大丈夫」かと声が飛び交ったらしい。
止まらない私は今度は部屋から出ようとドアを開けたモノの、空けた隙間が狭すぎて、またも衝突。
そのとき私はドアに向かって「~~~ばかぁ・・・」と漏らしたらしい。
まだ止まらぬ私は部屋に入ろうとしていた男の子にもぶつかり。
結局、私の頭が冴えたのは、50メートルほど離れた冷水器の水を飲んでからでした。
目撃情報によると、冷水器の前で大分長い間突っ立ていたらしい。
文章にするとすごい失態だ。
そりゃ部屋に帰ってきたときに「大丈夫?」と口々に尋ねるわ。
色んな所にぶつかったのは薄ぼんやりとおぼえています。
身体が痛いので(苦笑)
ただどこにぶつかっただとか何か言われたとかだとか、自分が何を言っただとかは記憶にない。
ので尚のこと恥ずかしい。
会議室では出来る女でいたいんだ、私は。
そして後輩に言われて気付いたこと。
「身体の痣って、それが原因だったんじゃ・・・」
えーとですね。
実は、最近、気付くと身体の節々が痛いんですよ。
そして記憶にない青痣が足やら腕やらにあって、「これって私なにしたんだろ」なんて話をしたばかりだったんですね。
原因は、寝ぼけてぶつかったことではないか、と。
あっさり解決でした。
そうか、私は青痣が出来るほどの勢いでどこかにぶつかっているのか、と。
ずっと分からなかったことが解決してちょっとすっきりしました。
えーと。
明日も休日出勤ですが、私は基本的に午後出勤なので(←勝手に決めている)今日もちょっくら夜更かししようかなー、なんて。
多分、起きたくなくても電話で起こされるとは思うけど。。。
そう、ここ3週間、休日の朝は後輩からの電話で目覚めていたりする星海です。
今朝はお風呂入っているときにかかってきて、外国映画のような格好で電話に出てました。
用件はポスティング用の紙の折り方でした。
土曜日は印鑑の在処と掛かってきた電話の言付けだったなぁ・・・。
明日は何だろうか。。。
そして電話みたいなので起きるときは割と意識がしっかりしている自分は、何故今日あんなぼけたことやらかしたんだろうか。。。
それはさておき。
最近、HPを作る勉強をする講義の試験がありました。
PC台数に対して希望者数が多かったので、レポートで決めるらしい。
それが取れるか取れないかによって、HP作成のスピードが大分変わると思うんだが。
そして私の単位数も変わるんだが。
場合によっては他に講義を増やす方法もあるけれど、それの最終期限はもうすぐなので、早く結果を出して欲しいなぁ。。。
因みに作成中の本館ですが、やっとこさ駄文にリンクを繋げることが出来ました。
ただ、片道だけしか繋がっていなかったり。
古い駄文のあまりのデキの悪さにもうこれはいっそのこと破棄した方が良いんじゃないかという迷いが出てきたからです。
片道のは比較的気に入っていたので良かったんですけど、イタkissだけはあまりの非道さにある意味腰砕けで・・・。
どうしたもんか困ったモノです。
しかし新しく書くほど、今の私には熱がないような。
ていうか最近、何故私がイタkissに萌えなくなってしまったのか、原因を深く追求してみたんです。(その間にレポートやっとけよ)
結果、ある重大な事実に気がつきました。
どうやら私は、擦れ違っていないと萌えないらしい。
腹の中のさぐり合いをしていないと萌えないらしい。
という2点、これらが私が最近イタkissに萌えなくなった原因のようです。
昔、そう、二次をやる前の私は、入江くんと琴子もそうなんだと思っていたんだと思う。
けれど二次をやるようになってから、少しずつ、作品を深読みするようになりました。
イタkissはほぼ琴子視点で描かれているので、私は大抵入江くん側でイタkissを読み直して、文章を構築していました。
そして気付いてしまった。
入江くんには、殆ど不安がない、と。
琴子に惚れられているという、絶対的な自信と、それを裏付けるかのような、毎日の琴子との生活。
彼の生活は、満ち足りていました。
私が思っていた以上に。
DBだったなら、チチは悟空さが根無し草なためにいつでも不安だし、悟空さは勝手気ままな生活で、チチを思うそぶりは見せないし。
片道だったら、麻里ちゃんも武来くんも、お互いがお互いに遠慮して、相手を傷つけはしないかと、本音で体当たりすることは殆どないし。
犬夜叉だったら、それこそ生きるか死ぬかの境目で、お互い抱える未来への不安と希望の間で、愛して良いのか悪いのか、相手を道連れにすることにはならないかと揺れています。
けれど、イタkissはちょっと違う。
いつも琴子の愛ばかりが目についているけれど、入江くんは別に彼女への愛を隠したりしていないし、その愛に迷いもなにもないのです。
「自分が相手を愛することによって、相手が不幸になるのではないか」
そういったほの暗く燃えるような感情を、互いが互いに隠し持って、その場から動けない。
そんな昼ドラチックな展開が好きな私には、イタkissは少しばかりズレが生じるようです。
だからといって、決してイタkissが面白くないと思っている訳ではないし、今まで書いていたので全く萌えがないかと言われるとそうでもなかったり。
萌えないと言っても、「二次が書けるほどの」と頭に着くくらいで、普通に読んでいれば普通に萌えます。
終わっていない連載、覚えている人は少ないとは思いますが、「レインドロップズドロップアウト」だけはまだ読める方なので、
新しい本館が出来た際には、それだけ残ってるかも知れません。
他は本当に読めたもんじゃない。。。
けれどそれ以外何もないって寂しいんだよなぁ。。。
と思いの狭間で揺れております。
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